1. 概要
前回はNextJSで開発されたPankoの利用シーンについて書きました。今回は新たにPankoにBingoが追加されたので、ビンゴについて書きます。
- Panko | 無料オンラインビンゴを楽しんでください。
- ログイン不要。URLを共有するだけ
- 利用者
- ホスト(1人)
- ビンゴを作成して、参加者にURLを共有
- 参加者(50人まで)
- 共有頂いたURLを開いて参加
- ホスト(1人)
この記事のご覧の皆様、是非お使い頂ければ幸いです。
2. [ホスト]ビンゴを作成
2-1-1. 作成ボタンを押して、作成
- タイトル
- 詳細
- パスコード
- ホスト画面に入る時に必要
2-2-1. 景品を登録
※景品があれば左上から景品登録を行う
2-3-1. 招待URLを共有
- QRコード
- URL
※LineやInstagram・Facebook・メール等で参加者に共有してください。
3. [参加者]入場
参加者は、共有頂いたURLを開いて入場する。
- 入場
- 好きなPankoを選択
- 自分の名前を入力
- ビンゴとなった際にわかる名称
- 自分のカードが作成される
※ホストがビンゴをオープンするまで待つ
4. [ホスト]ビンゴをオープン
4-1-1. オープン
招待した参加者が集まった事を確認し、ビンゴをオープンする。
- 待機中のリストに参加者の皆さんがいるのかを確認
5. [参加者]参加ボタンを押して参加
参加ボタンを押して参加してください。
- 自動でビンゴが進むため、参加者は自分の状況を見ていればOK
- Chatにてホストにメッセージを送るとかすると盛り上がるかも
6.[ホスト]スタート
参加者一覧に皆さんがいる事を確認し、「スタート」する。
- 「スタート」ボタンを押すだけでビンゴが進む
- 「ビンゴ」になるのは誰かな???
7.「クラウドデータリスト」よりいつでも確認が可能
ホストも参加者(ゲスト)もいつでも「クラウドデータリスト」より確認ができる
8. 備考
Pankoでは、ログイン不要でそれぞれのイベントを作成しURLを共有するだけで日程調整からグループ分け・精算、そしてビンゴができますので是非使ってみてください。
9. 参考
- Docs | Next.js (nextjs.org)
- Quick Start – React
- Getting Started with Redux | Redux
- Getting Started with React Redux | React Redux (react-redux.js.org)
- Material UI: React components based on Material Design (mui.com)
投稿者プロフィール
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開発好きなシステムエンジニアです。
卓球にハマってます。