【AWS】Amazon DynamoDBを使ってみる(Management Console)

AWS

1. 概要

前回はAWS API Gatewayを開始する内容でした。今回はAmazon DynamoDBを触ってみたので、その内容となります。

今回は「AWS Management Console」で操作する内容となります。次回は「AWS CLI」で操作する内容を予定してます。

2. AWSアカウントにサインアップ

2-1. 前提条件

3. テーブルを作成

3-1. テーブルを作成

【公式】Amazon DynamoDBとは(マネージド NoSQL データベース)| AWS

  • 下記を入力し、作成
    • テーブル名
      • Music
    • パーディションキー
      • Artist
    • ソートキー
      • SongTitle

3-2. ポイントインタイムリカバリ (PITR)の有効化

※「バッグアップ」タブを選択後、編集

4. データの書き込み

4-1. データの書き込み

  • 「テーブルアイテムの探索」を押す
    • 「項目を作成」を押す
      • データを3つ(3レコード)作成

5. データをクエリ

5-1. データをクエリ

  • 「クエリ」を選択後、下記を入力し、実行する
    • Artist (パーティションキー):Acme Band
    • SongTitle (ソートキー):次で始まる:Happy
    • フィルター
      • 属性名:Awards
      • タイプ:数値
      • 条件:次と等しい
      • 値:10

6. グローバルセカンダリインデックスを作成

6-1. グローバルセカンダリインデックスを作成

  • [パーティションキー] に「AlbumTitle」と入力
  • その他はデフォルトで

7. グローバルセカンダリインデックスをクエリ

7-1. グローバルセカンダリインデックスをクエリ

  • 「クエリ」選択後
    • テーブルまたはインデックスを選択:「インデックス – AlbumTitle-index」を選択
    • AlbumTitle (パーティションキー):「Somewhat Famous」を入力
    • 実行する

8. リソースをクリーンアップ

※必要に応じ削除

9. 備考

Amazon DynamoDBをAWS Management Consoleで操作する内容でした。次回はAWS CLIで操作する内容を予定してます。

10. 参考

  1. Amazon DynamoDB とは – Amazon DynamoDB

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