1. 概要
前回はAWS Lambdaを開始する内容でした。今回はAWS API Gatewayを触ってみたので、その内容となります。初回なので開始の内容を記載します。
2. AWSアカウントにサインアップ
2-1. 前提条件
3. ロールを作成（Lambda用）
3-1. IAM コンソールでの実行ロールの作成
- こちらを参考
4. Lambda関数を作成
4-1. Lambda関数を作成
※上記3にて作成したロールを選択
- こちらを参考
4-2. ソースコードの修正後、デプロイ
export const handler = async (event) => {
const response = {
statusCode: 200,
body: JSON.stringify('The API Gateway REST API console is great!'),
};
return response;
};5. APIを作成
5-1. REST APIを作成
Amazon API Gateway（規模に応じた API の作成、維持、保護）| AWS
- 「API名」を入れて作成
- my-rest-api
6. Lambdaプロキシ統合を作成
6-1. Lambdaプロキシ結合
- メソッドを作成
- ANY
- 「Lambda関数」を選択
- 「Lambdaプロキシ結合」を有効化
- 上記4で作成した「Lambda関数」を選択
7. APIをデプロイ
7-1. APIをデプロイ
- 「新しいステージ」を選択
- ステージ名「Prod」を入力
7-2. エンドポイント
- URLを呼び出す
7-3. テスト
※APIをデプロイする前にAPIをテスト
- 「メソッドタイプ」GETを選択後、テスト
8. API を呼び出す
8-1. ブラウザで確認
8-2. cURLで確認
curl https://31auzcks94.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/Prod“The API Gateway REST API console is great!”
9. クリーンアップ
9-1. 状況の応じて削除
- REST API
- Lambda関数
- ロググループ
- 実行ロール
10. 備考
AWS API Gatewayについて触れてみました。次回にはもう少し深く使ってみようと思います。
11. 参考
投稿者プロフィール
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開発好きなシステムエンジニアです。
卓球にハマってます。
