【AWS】AWSアカウントを作成し、マネジメントコンソールにサインインする

AWS

概要

AWSアカウントを作成し、マネジメントコンソールにサインインするまで手順を記載したいと思います。

1.準備するもの

  • メールアドレス
  • クレジットカード(支払い情報の入力の際に必要になります。)

2.アカウント情報の入力

 AWS公式ホームページまたは以下のリンクよりアクセスし、アカウント作成ページを開きます。

 https://portal.aws.amazon.com/billing/signup#/start/email

 開いたら日本語に変換し、メールアドレスとアカウント名を入力します。

先程入力したメールアドレス宛に確認コードが送信されるので、確認コードを入力します。

本人確認が完了したら、ルートパスワードユーザーを入力します。

3.連絡先情報の入力

AWS利用用途を選択し、以下項目を入力し、最後にAWSカスタマーアグリーメントの条項を読み、

同意欄にチェックをつけます。

  • フルネーム
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • 国また地域
  • 住所、郵便番号

4.請求情報の入力

クレジットカードまたはデビットカードの番号、有効期限日、カード保有者の氏名を入力します。

5.本人確認

認証コードの受け取り方法(テキストメッセージ(SMS)または、音声通話)を選択し、国または地域コード、携帯電話番号、セキュリティチェックに表示されている文字を入力します。

テキストメッセージ(SMS)に届いたコードを入力します。

サポートプランを選択します。今回は、「ベーシックサポート – 無料」を選択します。

サインアップの画面が表示されます。アカウントが有効になると、完了メールが届きます。

完了メールが届いたら、「AWSマネジメントコンソールへ進む」ボタンを押下します。

6.マネジメントコンソールへサインイン

「IAMユーザーとしてサインイン」の画面が表示されますが、IAMユーザーを作成していないので、

ルートユーザーでサインインをします。

「ルートユーザのEメールを使用したサインイン」を押下します。

ルートユーザーを選択し、ルートユーザーのEメールアドレスを入力します。

パスワードを入力します。

マネジメントコンソール画面が表示されました。

関連記事

  1. AWS

    【AWS】AWS LambdaとAmazon DynamoDBを使って…

  2. AWS

    【AWS】Amazon DynamoDBを使ってみる(CLI、Part…

  3. AWS

    【AWS】AWS SAMを使いCLIでLambda関数をデプロイ(Ty…

  4. AWS

    【AWS】Redash on EC2 が突然 502 Bad Gate…

  5. AWS

    【AWS】Amazon DynamoDBを使ってみる(CLI、API)…

  6. AWSのロールプレイングゲーム「AWS Cloud Quest」を触っ…

最近の記事

  1. AWS
  2. AWS
  3. AWS
  4. AWS
  5. AWS
  6. AWS
  7. AWS

制作実績一覧

  1. Checkeys