Flutterとは
Flutterとは2018年にGoogleが公開したマルチプラットフォームフレームワークです!
現在はまだネイティブアプリを開発する際に主として用いられる技術ですが、徐々にウェブ・デスクトップアプリケーションをFlutterで作るれるようになってきています。
リリースからまだ3年とかなり新しいフレームワークですが、Googleのプッシュもあり人気が非常に上がってきている技術と言えるでしょう。詳細は過去にまとめた記事があるので「もう少し詳しく知りたい!」という方はこちらをご覧ください。
【Youtube】Flutter公式チャンネル
実はFlutterはYoutubeに公式チャンネルがあるんです!
Youtubeでは世界中のエンジニアが様々な技術解説の動画をアップしていて今では参考書を買わなくても勉強できちゃいますよね。
YoutubeがGoogleのプラットフォームだということはみなさんご存知かと思います。
FlutterもGoogleが開発したフレームワークということで自らYoutubeで「Flutterはこうやって使うんだぞー」という解説動画を配信しているんですね。
ここからもGoogleがFlutterを推していることが感じられるかと思います。
また登録者数も30万人を超えいて、世界的にFlutterへの関心が高まっていることがわかります。
【Widget of the Week】#0 Introduction
まずは何はともあれ動画をご覧ください!笑
はい、こんな感じでとても短い動画なんです。そして多くの方が「英語じゃわかんねーよ!」と文句を言いたいのは重々承知しております、、(#1以降は日本語字幕がついております。)
#0 Introductionの内容はすごーくざっくり以下にまとめます。
①Flutterで開発するアプリはウィジェットで構成されているよ!
②ウィジェットを理解することがFlutterを使いこなせる開発者への重要なステップ!
③これから短いアニメでウィジェットを紹介していくでー!
新しいフレームワークって日本語ドキュメントがどうしても少ないですよね。一応#2以降は日本語字幕がついているので、Widget of the Weekの動画自体は英語が分からなくても視聴することはできると思います。
しかしご覧いただいた通り、Widget of the Weekの動画は分かりやすさに重きを置いて作られているため概略をショートアニメーションで紹介するといった形式になっています。
そのため紹介されたウィジェットを使って実際に開発をしようと思うと「公式ドキュメントを見なくちゃ詳しいことはわからない」なんて場面が頻発します。
そして公式ドキュメントは全て英語なんです、、。
そこでWidget of the Weekで紹介されていたウィジェットを公式ドキュメントの情報をプラスして開発である程度使えるようにする解説記事を出していこうということです!
更新頻度は今の所は未定ですが、あまりサポりすぎないようにしたいと思います笑
私も勉強しながら投稿していきたいと思いますので、一緒に頑張りましょう!
投稿者プロフィール
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社会人歴2年目の駆け出しエンジニアです。
学生の時はがっつり文系(=遊んだただけ)でほぼPCに触れずに生きてきたので、プログラミングは日々勉強中。Vue / React / Django / Springなど色々浮気して今はFlutterにハマってます。
趣味は海外旅行、釣り、卓球など。
Twitterでも色々発信してるので良ければフォローお願いします。