1. 概要
今回は開発したアプリをリリースする内容となります。
対象としては開発を1年程やってて自分で最初から開発してみたい方になります。そのため細かい用語などの説明はしません。
2. Android
2-1. ローカル準備
- 下記コマンドを実行
- flutter doctor
- キーストアの生成
- アプリの署名
- 下記コマンドを実行
- flutter clean
- flutter build appbundle
- 前回は「apk」だったが、今回は「appbundle」でビルド
- Build and release an Android app | Flutter
2-2. Google Play Consoleに登録
- https://play.google.com/apps/publish/signup/
- 認証が必要
- DUNS Number
2-3. アプリを作成
- 「Create app」
- 「Start rollout to Production」で審査待ち
2-4. Androidアプリ
3. iOS
3-1. 登録に必要な事項
- 登録する前に – Apple Developer Program
- DUNS Numberの用意
- 上記「2-2」を参考
- D-U-N-S®番号 – サポート – Apple Developer
3-2. 「Apple Developer」をStoreよりダウンロードし、申請
3-3. 「Certificates, Identifiers & Profiles」
- 「Keychain Access」
3-4. ローカル準備
- 下記コマンドを実行
- flutter clean
- flutter build ios
3-5. Archiveビルド
- 「Xcode」にてRunnerを開いた状態でメニューのProduct -> Archiveを選択
- Archiveが選択できない場合は、上部のRunnerの隣のデバイスを「Any iOS Device」とする
3-6. 「App Store Connect」
- 「App」-> 「新規App」
- いくつか情報を入力
- ビルドしたアプリをアップロード
3-7. 審査待ち
3-8. iOSアプリ
4. ドメイン取得
4-1. お名前.com
5. AWS
5-1. こんな感じ
6. 備考
今回リリースしたPankoの紹介ページ
7. 参考
- Build and release an Android app | Flutter
- Build and release an iOS app | Flutter
- QR Code Generator (the-qrcode-generator.com)
投稿者プロフィール
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開発好きなシステムエンジニアです。
卓球にハマってます。